|
|
|
トップ >
文化 >
写真で語る台湾 >
大人もお昼寝中…
|
|
|
|
台湾のお昼休みは12時~1時、12時~1時半のうちの1時間~1時間半ところが多く、この時間帯になるとオフィス街付近の食堂やレストランには行列ができるところも少なくありません。もちろんお弁当を持参している人もいます。
昼食がすんだ12時半ごろになるとオフィスの電気が消えるところも少なくありません。そんな時に仕事をしていると「もう、うるさいよ!」と言われてしまいます。電気を消すのは「昼寝」をするためで、パソコンのキーボードの音がうるさくて寝られないというわけです。
ですからお昼休み時に台湾の会社を訪問したり、電話をしたりするのはできるだけ避けた方がよい場合もあります。
三十代以上の人は小中学校の時に幼稚園のような「お昼休みタイム」があったという人が多く、二十代の人でもそういう人がいます。昼寝をしない子は先生から叱られたり、罰金を払わされたりしたそうです。
|
|
|
|
|
|
|
|
|